梅田丸 船長

山口 一巳

生まれも育ちも大原(現いすみ市)に生まれ、「漁業」「大原はだか祭り(廣田神社)」と共に生き、今年で70歳を迎える。中学卒業後、15歳で漁師となりイセエビ漁からタコつぼ漁、曳き縄漁など、大原漁港で行われる全ての漁法を経験する。9歳の時に父親が「梅田丸」を創業し、現在の船で5隻目となる。