伊東豊雄建築設計事務所で7年間修行した後、2015年に独立。約40年前、両親がいすみ市(旧大原町)に山荘を購入し、幼い頃によく遊びに訪れていた。筍掘りは今でも欠かさず参加。2011年の東日本大震災の後、「みんなの家」の建築に携わる。その過程で、人と人の結びつきが強く残っている地域の力と、その力を発揮する建築のあり方に目覚める。現在は能登の被災地で、廃校の活用や集落の再建に奔走中。

伊東豊雄建築設計事務所で7年間修行した後、2015年に独立。約40年前、両親がいすみ市(旧大原町)に山荘を購入し、幼い頃によく遊びに訪れていた。筍掘りは今でも欠かさず参加。2011年の東日本大震災の後、「みんなの家」の建築に携わる。その過程で、人と人の結びつきが強く残っている地域の力と、その力を発揮する建築のあり方に目覚める。現在は能登の被災地で、廃校の活用や集落の再建に奔走中。