2023年7月15日(土) 7月活動日

―テーマ
いラセンを肴に…

いすみラーニングセンターってなんだろう?可能性ってなんだろう?
こんな感じの事を開始当初からいわれていて、いつも「よくわからないのが良さ」みたいにみんなで納得していました。今回はそれを僕なりの解釈で探ってみたいと思います。そのために今まで僕がいすみを通じて学んだ言葉や事、体験した企画などを振り返りながら考えてみたいと思います。。

また僕やいラセンメンバーとの会話から出てきた実現していない大小様々な企画を発表しながら、それを実現化するにはどうしたら良いかという、0→1ではなく0→0.1〜0.2の行為を考えていラセンの可能性を体感したいと考えています。

これによってタイトルの「いラセンを肴に…」の後を、「知る」「学ぶ」「遊ぶ」「楽しむ」「考える」など色々な言葉にそれぞれが繋げるきっかけになれば良いなと思っています。これらはどれも自分の内外でちょっとした変化が生じます。その変化を感じていラセンの事を説明出来たらと考えています。
基本的に自発的な会話を目指す企画です。

― 今月のプランナー
廣瀬 武士さん

いすみラーニングセンターには最初から在籍しています。ほぼ皆勤賞。自己紹介で「高橋さんに誘われたからきた」「普段あまり遠くに行かないからこれを機に外に出たい」と言ったら引き篭もりと思われました。
いラセンでは今まで企画をやるというよりも、他のメンバーの企画に参加したり手伝いをしたりしていました。

普段はさいたま市の浦和にて廣瀬協力建築設計事務所という「設計事務所の時間をつくる」を理念とした、設計事務所への協力を目的とした設計事務所を営んでいます。

模型・パース・プレゼン作成を始めとしたデザイン業務は行わず、手続き・作図などを行っています。いラセンでも似た様な感じで係わっています。何にしても自分が前に出るよりも一歩後ろで動くのが好きで合っているようです。でも多分実は自己中で我儘です。