2024年7月20日(土) 7月活動日

― テーマ

ローカル記者入門

7月は「星空の小さな図書館」の三星千絵さんをゲストにお迎えします。

以前、いすみラーニングセンターで三星さんのお話を伺った際から幾年か経て、新しく始めた活動や今の三星さんの考えてること、今後のことなどお聞きします。また、三星さんは今年、外房経済新聞(https://sotobo.keizai.biz/)の編集長に就任されました。外房経済新聞は広域外房圏のローカルニュースをメインに掲載されているニュースサイトで、地方ならではのコアな情報がとても面白いサイトです。

そこで、今回は外房経済新聞の記事の書き方を勉強してメディア発信の書き方を学びます。午前中は 、一回目にいすみラーニングセンターで伺った時から変わったことなど、三星さんのお話、外房経済新聞の記事の書き方のレクチャーを行います。午後は実際にインタビューを行い、外房経済新聞の記事を書いてみます。良かった記事は実際に外房経済新聞の記事として発信予定です。

いすみラーニングセンターとしての発信力を養いつつ、外房経済新聞の外部記者として記事を書けるように頑張りましょう!

― 今月のゲスト

三星 千絵さん

千葉県生まれ。大学卒業後、求人広告の営業を経てPR代理店へ転職。2011年2月、千葉県いすみ市に移住。株式会社スターレット代表。古民家シェアハウス「星空の家」管理人、「星空の小さな図書館」館長。外房経済新聞編集長。「今あるモノで、まだないコトを」テーマに、ローカル軸を置き、シェアからうまれる新しいコトを提案中。

― 今月のプランナー

小林 章太さん

今年の2月企画の際に「星空の小さな図書館」さんをお借りした際に、何かいすみラーニングセンターとコラボした活動日を企画できないかと相談させていただきました。その際に三星さんから外房経済新聞の話を打診いただき、面白そうということで乗っからせていただきました。
僕は普段、新聞とは割と縁の遠い生活をしているのですが、いすみラーニングセンターとしても僕自身としても発信力や記事の書き方を身につけるのは今後にも役に立つんじゃないかということで面白い企画になれば幸いです。
2月の空想とは変わった、事実をきちんと伝える能力を身につけていこうと思います。