― テーマ
大原漁港アートウォーク 〜パラレルワールドへようこそ

大原漁港との出会いは2019年3月いすみラーニングセンターが始まって2回目の早朝です。漁港の日常、小屋、何気なく置かれ、積み重ねられたものたちが純粋に美しく、どんどん、奥へ奥へと歩いていった記憶があります。漁港の仕事と暮らしには当たり前に存在している建物たちも、自分にとっては建築家無しの建築と言えるほどに存在感を感じるものでした。漁港の屋根、小屋、トタン群、倉庫、、、その中に今回訪れることとなった「船忠荘司造船所」も含まれています。

「パラレルワールドへようこそ」という、ちょっと?な企画となりますが、漁港に蓄積された時間、港の建築群、風景、ものたち、音、、、etc…を感じていると、ふと、「平行世界 」に入り込んでいる自分に気づきます。お気づきのように、実は僕自身もどこへ向かおうとしているのかわからないのですが。

今回は「おおはら学の第2回」パラレルワールドへようこそ、言わば「妄想学のフィールドワーク」です。造船所という積み重ねられた時間の船に乗り込み、「心が動いた何か」「不思議で可笑しなものたち」「音」「風景」「時間」様々を記録しながら、自由に妄想してみてください。どこから来たのか、何と繋がっているのか、、、
一つのアートとして歩き、楽しむ「アートウォーク」でもあります。ぜひ自由な妄想を繰り広げてください。

― 今月のプランナー
玉井 清さん

いすみラーニングセンターに参加したきっかけは、寿太郎さんに仕事の企画を持ち込んだんですね。もう5年ほど前です。「いいね〜で、いすみ 行かない?」いすみが何処にあるのかもわからないままに、いラセンが始まり、研究何する?「え、あ、小屋」苦し紛れに言った「小屋研究」。今思えば、始まりは大原漁港の1人歩きにありましたね。その後、「小屋ビギン」をやったり。不思議ですけど、小屋いじることを「小屋やってる」とか、「小屋やる」って言い始めるんですね。とうとう「小屋やってる人」って言われてます。活動が追いついていないな〜「小屋やってる人」の称号に追いつきたい「小屋おじさんです」あ、パラレルワールドは多分あります。行ったことないけど!すでにいラセンがパラレルワールドだと思うんですけどね。

― 日時
2023年8月26日(土)

― 集合
10:20@JR外房線「大原」駅前

―テーマ
いラセンを肴に…

いすみラーニングセンターってなんだろう?可能性ってなんだろう?
こんな感じの事を開始当初からいわれていて、いつも「よくわからないのが良さ」みたいにみんなで納得していました。今回はそれを僕なりの解釈で探ってみたいと思います。そのために今まで僕がいすみを通じて学んだ言葉や事、体験した企画などを振り返りながら考えてみたいと思います。。

また僕やいラセンメンバーとの会話から出てきた実現していない大小様々な企画を発表しながら、それを実現化するにはどうしたら良いかという、0→1ではなく0→0.1〜0.2の行為を考えていラセンの可能性を体感したいと考えています。

これによってタイトルの「いラセンを肴に…」の後を、「知る」「学ぶ」「遊ぶ」「楽しむ」「考える」など色々な言葉にそれぞれが繋げるきっかけになれば良いなと思っています。これらはどれも自分の内外でちょっとした変化が生じます。その変化を感じていラセンの事を説明出来たらと考えています。
基本的に自発的な会話を目指す企画です。

― 今月のプランナー
廣瀬 武士さん

いすみラーニングセンターには最初から在籍しています。ほぼ皆勤賞。自己紹介で「高橋さんに誘われたからきた」「普段あまり遠くに行かないからこれを機に外に出たい」と言ったら引き篭もりと思われました。
いラセンでは今まで企画をやるというよりも、他のメンバーの企画に参加したり手伝いをしたりしていました。

普段はさいたま市の浦和にて廣瀬協力建築設計事務所という「設計事務所の時間をつくる」を理念とした、設計事務所への協力を目的とした設計事務所を営んでいます。

模型・パース・プレゼン作成を始めとしたデザイン業務は行わず、手続き・作図などを行っています。いラセンでも似た様な感じで係わっています。何にしても自分が前に出るよりも一歩後ろで動くのが好きで合っているようです。でも多分実は自己中で我儘です。

 

 

―テーマ
わたしたちの種まきラーニングセンターも今年で4年目。4年目となった2月からはプランナーさんが企画する活動日が始まり、先月で4回目となりました。この取組み面白いな、と自画自賛です。その一方で、私自身プランナーを担当したときには、企画がなかなか思いつかなかったり、プランナーさんに伴走する際には、本当に興味や関心を掘り起こせているのか、悩む場面もありました。そこで今回は、「活動日づくり」の一歩手前にある自分の「興味」を掘り起こすことからはじめてみたいと思います。これまできになっていたこと、好きなことのひとつひとつを
植物の種に見立て、活動日にその芽を育てていく。その中で、「研究」へ実種も生まれてくるかもしれません。名前も形も色も数も違う、自分だけの種をみんなでまきましょう。
今月のゲストは、いラセンOBの宇高 大造さんです。現在は東京といすみの二拠点で「のんびりローカルライフ」を楽しみつつ、移住検討者に向けた情報提供を行う一般社団法人『いすみコミュニティーアップ』を設立し、新たな活動がスタートしています。積極的に活動を広げてきた宇高さんの三年間、その活動の種と芽の育ち方はどのようなものだったのでしょうか?今回はお隣の方から譲り受けたばかりという、古民家で一日を過ごさせていただきます。(編集部企画 Yurina&Chiyuki)

 

― テーマ
あなたの知らない漁師町大原へ

民族学では、研究対象とする集団を調査するため、現地に赴き彼らの生活に入り込んで観察や聞き取りを行います。想像するに、文化や慣習、言語の異なる人たちの話は、始めのうちは半分も理解できないんじゃないだろうかと思います。

今回はそんな回になりそうです。訪問先にと紹介された大原漁港のベテラン漁師、山口さんにご挨拶に行ったら、お年寄りといってもそこまででもなく、方言は濃いけれど聞き取れないほどでもないのに、言っていることが半分も分からないのです。5月の活動日はどうなってしまうんだろう?と始めは困惑しました。でもよく考えてみたら、その”分からなさ”がその集落のリアルなのではないでしょうか?

これまでの訪問先は移住者の方がほとんどだったため、いすみについて外からの目線、つまり私たちと比較的近い目線からお話をお伺いしてきました。今回は違います。内から大原の深部に迫ります。”港の家”を構えたけれど、知ってるようで知らない大原。大原を通して海と暮らす生活や文化について学ぶ「おおはら学」の第一弾は、漁師の山口さんから大原漁港の漁のこと、はだか祭のことをお聞きしたいと思います。

― 今月のプランナー

田中 正洋さん

20代の後半、漁師をしていた時期があります。そのせいか、漁船を見ると、この船は仕事しやすそうだなとか、丁寧に手入れされているなとか、観察してしまいます。大原漁港に並ぶ船がどんな漁をしているのか聞きたくて漁師の方の訪問を希望しました。そして、事前ヒアリングにお伺いした結果は先に書かれた通りです。今月は、フィールドワークの調査員になったつもりでご参加下さい。

午前は「おおはら学」の船出として、大原についてみなさんが知っていること、経験したことを持ち寄りシェアするワークショップを行います。持ち寄るのは、地理、歴史、伝統、文化、グルメ、ゴシップ、大原についてなら何でもよいです。活動日まで、大原について少し振り返っておいて下さい。当日に向けて考案中の携行用地図ノート「まち歩き野帳」を使って、自分目線の大原を記録してもらいます

―テーマ
「廃墟」に茶室?!
―今月のプランナー高田 哲さん

この建物、大原タクシー跡を初めて意識したのは今から1年半前の2021年10月。いラセンで行った「天井落とし and お掃除ワークショップ」です。

最初の印象は「最早、空き家でなはく廃墟」でしたが、みんなで宇宙服のような防塵服で作業を進めていく中で、突如、天井裏から現れた美しい梁や柱。そして夕暮れの雨上がりにピンク色に染まった空、窓から流れてくる風の心地良さにハッとさせられました。どこか懐かしくも、外界から切り離された異空間のようで、この空間に限りない可能性を感じました。その中でも、最後まで気になっていたのが、手付かずにあった1階の二畳程の小部屋。粗野で荒れ果てたこの空間から、いきなり「茶室」というイメージが湧いてきました。

僕自身、お茶の経験は全くありませんが、なぜか「茶室から作ってみる」という行為にとても魅力を感じました。今回、皆さんと今一度、現場を見学し、その後、ここの2階でお茶をいただきながら、対話したり手を動かしながらイメージを膨らませ、今後の実行プランを企画していくワークショップを行いたいと思います。是非、ご参加ください!

―テーマ

田舎のポテンシャル

―今月のプランナー

わかなさん

「田舎」が好きになったきっかけは、なんとなく自然がある場所に惹かれる、アウトドアな遊びがしたいという理由でした。しかし大学生の頃に地域やコミュニティという分野を学ぶ中でコロナが起き、先が見えない不安が生まれ、遠くで生み出されたもの(食やエネルギー)をお金だけに依存しながら消費する生活スタイルに疑問を感じるようになりました。それから「田舎」は私にとって必要不可欠な存在になりました。

そんな私の興味分野から今回は「田舎のポテンシャル」をテーマに、午前はいすみに移住しCSA(地域支援型農業)を行うサミーさんにお話を伺い、午後は、個人研究である「田舎遊び」の中で生まれた、ゆるキャラ「いなあそ」を使ったいすみ散歩ワークショップを行います!

今の時代だからこそ、「田舎」というフィールドは、変化に対応できるライフスタイルを生み出し、創造性を持って人生を楽しめる場所としてのポテンシャルを秘めているのではないでしょうか?

田舎から都会へライフスタイルが変わった人も、田舎を知らない人も、新たな田舎のポテンシャルを「いすみラーニングセンター」から見つけ出しましょう!

―テーマ

いすみの入口

―今月のプランナー
ゆりなさん
2月の活動日のテーマは「いすみの入口」です。
皆さんがいすみを知ったきっかけは何でしたか?また、初めていらっしゃったときにお会いした方、訪ねた場所はどこでしたか?おひとり、おひとり答えは異なるかもしれません。そんな皆さんの「いすみの入口」がどこにあるのか、それが私の研究テーマです。今回ゲストにお招きしたのは、いすみの入口のひとつである「コワーキングコミュニティhinode」店長の行武 亜沙美さんです。行武さんがどのようにしてhinodeのコミュニティをつくり、いすみの入口となったのか、その経緯をお伺いしたいと思います。私たち、ラーニングセンターのコミュニティと比べてみるのも面白そうですね。午後は、会場となるhinodeの改修のいきさつや皆さんの「いすみの入口」についてお話しする時間を設けています。また、「持ち寄りいすみクイズ!」では、いすみを訪れる中で関心を持ったこと、おもしろいと感じたことをクイズで出題してもらいます。ほかの地域にはない伝統や習慣、隠れた名店、遊び、豆知識などで構いません。クイズを通じて、皆さんの興味のあることやいすみの情報を共有しましょう。
〈日時〉
2023年1月28日(土)
〈集合〉
10:45@いすみ鉄道国吉駅
〈スケジュール〉
10:45 集合
歩いて移動
11:00 ゲスト訪問@国吉神社
12:00 みんなで御祈祷
12:30 車で移動
12:45 昼食@コモジーハウス
季節のお弁当
ペチャクチャいすみ
本のお返し会
15:45 片づけ
16:00 終了
〈information〉
〇国吉神社
https://ttn7raz24z.wixsite.com/kuniyosijinja
〇ペチャクチャいすみ
自分の活動、作品、アイディア、旅の思い出、いすみで見つけたことなど、
あなたの関心事を20枚(以内)の画像×20秒/1枚で、おしえてください。
〇本のお返し会
12月のブックプレゼント交換であたった本を持ち主へお返ししましょう。
交換会に参加された方は、本や交換会の感想を聞かせてください。
〈持ちもの〉
12月のブックプレゼント交換のお返し本。
〈日時〉
2022年12月17日(土)
〈集合〉
10:20@JR大原駅
〈スケジュール〉
10:20 集合@JR大原駅
10:30 ゲスト訪問@北土舎
11:30 民泊見学 @ナナクニヤマMINKA
12:10 移動
12:30 昼食   @コモジーハウス
13:30 ペチャクチャいすみ
14:30 ブックプレゼント交換
15:45 片づけ
16:00 移動
〈昼食&お菓子費用〉
決まり次第、お知らせいたします。
〈ゲスト訪問インフォメーション〉
北土舎
https://www.instagram.com/hokutosha/
〈ペチャクチャいすみ Vol.2〉
▽発表してくださる方へ
自分の活動、作品、アイディア、旅の思い出、いすみで見つけたことなど、
あなたの関心事を20枚(以内)の画像×20秒/1枚で、おしえてください。
画像:20枚以内
期限:12/15(木)中まで
宛先:金瀬メッセンジャー、もしくはkanase.ne@gmail.com
(※当日投影用のスライドにします。)
〈ブックプレゼント交換〉
〇自宅で
1 自分の本棚から、いらセンメンバーなら気に入ってもらえそうな本を選ぶ
2 ラッピングする
3 会に持ってくる
〇当日
1 交換する
2 開ける
3 プレゼント主から本について3分推薦スピーチ
4 持ち帰る
〇冬休み
読む、または、読まないまでも内容をつかむ
〇来月かその次のいらセン→お返し会
1 借りた本を持ってくる
2 お返ししながら3分感想スピーチ
〈持ちもの〉
プレゼント本。自分の本棚から、いらセンメンバーなら気に入ってもらえそうな本を一冊選び、ラッピングして持ち寄りください。

日時:11/19(土)@いすみ

●集合    10:30@出口商店
住所:いすみ市大原7806-12
●午前の部  10:40-12:30
1- ペチャクチャいすみ@出口商店
自分の活動、作品、アイディア、旅の思い出、いすみで見つけたことなど。
あなたの関心事を20枚(以内)の画像×20秒/1枚で、教えてください。
2-来年度プログラム トーク
●昼食   13:00-14:00
●午後の部 14:00-16:00
空き家のケアから考える、
今までとこれから@旧大原タクシー
●放課後  16:00-