― テーマ
いすみで学ぶ、ローカルの魅力発信術
皆さんは、自分が魅力的だと思うものを広めたいと思ったことはありますか?
私は、いすみラーニングセンターの活動日づくりや広報活動に触れていくうちに、いすみの魅力を広く知ってもらうには一体どうしたらいいのか、それを真剣に学んでみたいと思うようになりました。私たちは、魅力的だと思うものをたくさん知っているのに、発信するという部分は難しいと感じてしまっているのではないでしょうか?
そこで今回は、いすみの地域おこし協力隊を経て現在は動画制作・WEBプロモーション業を営む辻田さんをお招きし、お話を伺っていきます。午後は「大原商店街」と非公認ゆるキャラ「いなあそ」を題材にしたワークショップを通して、SNSの発信術を学んでみましょう!
― 今月のゲスト
辻田 知則さん
札幌市出身。2021年4月より北海道からいすみ市へ移住。移住後は地域おこし協力隊としてWEB販売・集客支援サポートを行い、3年の任期満了後退任。2022年7月からは、動画制作・Webプロモーション会社(株式会社ORINUS)を設立し、現在に至る。
― 今月のプランナー
佐々木 和奏さん(田舎遊び研究)
田舎と自然に興味があり、千葉県のグランピング施設で働いていたことがきっかけで千葉の田舎に惚れ込み、東京で会社員をしている今も千葉県に住み続けています。
いすみラーニングセンターの研究テーマは「田舎遊び」と「ゆるキャラ」です。「いなあそ」という自作ゆるキャラを作り、千葉県エリアの田舎の風景に溶け込んだ写真や映像を作っています。
いなあそ 千葉から田舎遊びを発信する ゆるキャラ
https://www.instagram.com/inaaso_inaka/